コピーライティングやブログ制作がなぜ重要なのか(ミッドフィルダーになるために)

この図を見て、ピンと来ませんか。 普通だったら儲からないビジネスや、本来ビジネスとして成立しないビジネスを成功させるファクターになるんですよ。競合他社が収益採算を合わせられずに撤退していくフィールドで、事業を続けられるカギになるんですよ。一人勝ちするためのキー要素になるんですよ。 一生懸命にコピーライティングを勉強して、レスポンス率やコンバージョンについて苦労した経験があったり、セールスレターをシコシコ書いた経験がある人は、ダイレクトマーケターへと転職していった時に、過去の自分に感謝するはずです。 コピーライティングのスキルというのは、サッカーで言うところの「蹴る・止める」技術に相当します。ここがしっかりできている人、点が取れる人が、ダイレクトマーケターという名のMF(ミッドフィルダー)に転職してゲームプランが練られるようになるのです。トップ下として活躍できるようになるのです。 ボールを蹴 (さらに…)

自宅でできる仕事で高収入を得るためには、●●博士になること (プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメント、プロデューサーシップ)

自宅でできる仕事について検索をかけてみる。 すると、様々な仕事が見つかる。が、どれもイマイチ。なぜなら、稼ぐ額はもちろんのこと、スキルにならない、キャリア形成にならないものが多いからだ。 しかも、「儲かりそうな話」だと、なぜかアングラ系で怪しいものばかり。実社会で通用しなさそうな人の話ばかり。   人間の仕事を、 知的生産 ←→ 肉体労働 という両極で捉えた時、肉体労働をするのなら自宅勤務には限界がある。なぜなら、自分の肉体を会社に売り渡す契約をし、定時で決まった場所に出社しなければならない。 会社という場所から切り離された場所で仕事をしようにも、会社が持つ資源やネットワークにアクセスできなければ勤務ができない。 しかし、「知的生産」の方に寄っていけば話は変わってくる。 そこに寄るほど、物理的拘束とは無縁になる。その極みが車椅子の天才、スティーブンホーキング博士のような存在だと思 (さらに…)

本を買いすぎた人生。ビジネス書を万の単位で保有し、目を通してきたわけだが。

本を買いすぎた人生。ちなみに、使った金の額も半端ないんだけれど、個人的な体験から言わせれば「読む時間」の損失の方が半端ない。正直、これは社会人になったら相当痛いと思う。大量に本を買いすぎて(万単位)、そしてその内容に埋もれすぎてほとんど覚えてないってかアレなんですけど、何が一番良かったかっていったら、例えば仮にだけれど、3000万円使った中から3冊の神本見つけたとした時に、本の平均単価が1000円だとしたら、神本はそれぞれ1000円の価値じゃなくて少なくともそれぞれ1000万円以上の価値はあるっていう自分なりの感覚が財産という感じ。実際のところ、情報というのは溢れているけれど、その情報をどうやって整理体系化するか、何に信頼を置くかというところで差別化される。実際、どの情報を頼りにして行動を起こすのか、というところだから。自分の身を持って読んだ本の内容を実践して、使える使えないの判断だったり (さらに…)

他の人々のためになることをしていなければ生きていけない

新しいマーケティングの実際 われわれは仕事を通じて世間の人々に寄与している。そしてそのことによってのみ、彼らから報酬が受けられるのである。給料は自分が所属している会社や組織から出ているのではなくて、それらが提供した製品やサービスを使っていただいた顧客から出ているのである。公務員や政治家だけが「公僕」といわれているが、実は職業人の総てが公僕であるといったほうが当たっているのである。「人の人たる所以は人と人との関係にあり」という昔の哲人の言葉があるが、人間はすぐれて社会的な動物で、他の人々のためになることをしなければ生きていけないような仕組みになっていると考えることが最も自然の摂理に基づいた考え方であると思われる。無為徒食という言葉があるが、能力がありながら何もしないで生活をすることは、実は他人に迷惑をかけながら生きていることである。ギャンブルや投機等で「労せずして利益を得る」という考え方は、 (さらに…)

大阪・道頓堀の看板の面白さから広告センスを学ぶ

  さすが商人の街だと思う。基本的に、日本全国、路上で人を惹きつけるて店舗内に誘導するという意味では「美女を前に立たせる」というのは強い効果を発揮するので、日本全国あちこちでやっていると思う。あとは、集客力のあるメニューを店頭の広告でアピールするとか、薬局がやっているようにお買い得品を店頭に並べるとか。 道頓堀の看板は、まさにアイデアで集客している良い事例。商売の基本は大阪から学べることが多いし、優れたビジネスモデルは京都から学べることが多い。「京阪バレー」という通称があるくらい、関西は強い。ブランド力がある神戸という街もある。 通信販売(DRM)のメッカは九州。実は、関西と九州は「アイデア力・マーケ力・ビジネスモデル力」で力強く生き残っているところが多い。東京だけに住んでいるとわからないところはたくさんあるから、研修のつもりで関西を街歩きすることは重要だと思うし、「商売人たるも (さらに…)

マーチャンダイジング

新しいマーケティングの実際 店頭技術は、小売店のマーケティング目標(売上、利益、マーケットシェア)を達成するための、店頭構築並びにその他のマーケティング活動に関わる技術である。ーp384 小売店の売上規定要因 物理的要因 → 立地条件、気候条件 商圏内的要因 → 地域のニーズ特性 店舗設備要因 → 店舗設計、駐車場、照明等 マーケティング的要因 → コンセプトポジショニング、競合店対策、価格、販売促進、宣伝、店舗イメージ等 商品要因 → 商品のパフォーマンスバイコスト、品揃えのあり方等 売り場要因 → レイアウト、陳列方法、棚割り、店内活性度等 売り場管理要因 → 鮮度、品切れ、クリーンリネス等 マネジメント的要因 → 接客態度、アフターサービス、商品知識等 ーp384 主婦のスーパー選択理由ランキング 生鮮品の鮮度、品質 家から近い、交通の便 商品のバラエティ、品揃え その店でほとんどの (さらに…)

仕事で成長するとかポジティブなのは少数派なんだ、良かった

お金のため、生活のため、って人がほとんどらしい。うんうん。良かった。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明し (さらに…)

完璧は最悪。80点ぐらいの方が安心できる。

完璧は最悪。80点ぐらいの方が安心できる。長期的に見れば、ほどほどに外しておいた方が発見や学習が得られやすいのだ。無駄な研究、無駄な学習を許容しなければならない。寄り道や遊びが必要。これは人生にも同じことが言える。100点ばかり取ろうとすると、いざ、変化があった時に弱い。逃げ道が無い。新しいルールに対応できない。打ち手のパターンが硬直化する。 遊ばないといけない。休まないといけない。失敗しないといけない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド         & (さらに…)

テーラーイズムで仕事しない。科学的に管理された人間はモチベ下がる。

経営管理に科学的手法を用いましょう、というのが20世紀初頭にあったけれど、生産効率を上げるために作業を全てマニュアル化し、作業員に自分の頭で考えることや自分のやり方を禁じた経営管理は失敗した。 人間はロボットでは無かったのだ。 テイラーイズムの限界。 経営学の教科書に必ずといってもいいほど登場するホーソン実験の話、フォード生産方式。人間を徹底的に科学的に管理する手法。たとえばフォード社なんかは、当時としては破格の給料を出したから人は黙ってロボットに徹した。しかし、いずれそれも限界が来た。 人間が商品やサービスに求めるニーズが高まっていくのと同様に、人が仕事に求めることも随分レベルアップしてきている。仕事を、ただメシを食うためのものと捉えてない人が増えてきているのである。 人間をロボットのように扱って、ひたすら数値とマニュアルで管理し、自分の考えとやり方を禁じる経営管理は、作業員のモチベーシ (さらに…)

結局世の中金?金じゃない?

世の中は金なのか、金じゃないのか。たぶん、世の一般的な人の軽く1000倍以上は自己啓発産業にお金を落としてきてる私が思うに、人生の悩みや願望の類は『金』でだいたい解決します。稼げば生活が変わります。人生が変わります。だから、まずは稼ぐ力を身につけた方が良いです。稼げるようになった方が良い。 もともとの所得水準にもよりますが、稼ぐ力が貧弱すぎる場合、あらゆる悩みの元凶はその貧弱すぎるマネタイズ力に求めることができます。 昨今は有名な会社さんが続々と副業を解禁してます。これは、すなわち、昔のように会社に奉公してくれても給料は上がられませんので、みなさん各々、自由に副業して稼いで下さいね、ということでもあります。会社側が、労働者に対する給与アップを用意できなくなってきている。現にサラリーマンの平均年収は下がってますよね。 世の中金か金じゃ無いのかと悩んでる人達は稼いだことも無いステージで延々悩ん (さらに…)